連日暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、カリヨン子どもセンターが協力するイベントのご案内です。
東京弁護士会子どもたちと弁護士がつくるお芝居
もがれた翼パート29『スクウェアルーツ』
2002年に上映されたパート9『こちらカリヨン子どもセンター』は、当法人の設立、そして子どもシェルターが誕生するきっかけとなりました。その後の作品にも、カリヨン子どもセンターの活動、子ども若者たちのリアルな声が織り込まれております。
今回のテーマは、日本で生活する「外国にルーツを持つ子ども」。一言で「外国にルーツがある」といっても、その背景は様々です。
物語には、子どもたちが生活する社会や学校に加えて、自立援助ホーム、児童相談所、未成年後見人などが登場します。